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napnapについて

肩こりと腰痛に悩む妻をなんとかしてあげたい!

世界一の宝物を手に入れた喜びも冷めぬ頃、生まれた時は2,600gだった娘の体重も3ヶ月を過ぎる頃には8kg程度にまで増えてきました。毎日の買い物に行くのはもちろん、ちょっとした家事をする時も「だっこ」をしていないと娘は大泣きしてしまい、妻は寝不足に加えて肩こり・腰痛に悩まされるようになってしまいました。

高校時代の同級生である整体師の友人への相談

人間の体はただでさえ上半身の体重をすべて第五腰椎で支えていて腰痛になりやすいのです。そこに子供の体重が加わるので育児中のママさんの腰痛はとても治しにくく、ちょうどその頃も経過のよくない患者さんで悩んでおり、そもそも予防策はないものかと考えていました。

冬富士を含めて富士山への登山500回以上という高校時代の恩師の昔話にふけりながら何気なくパソコンで高校の恩師を検索していました。すると、登山家としても有名な数学の先生の動画がヒットしました。お元気そうな先生の姿に二人とも大喜び!冬の富士山を大きな荷物を背負って登って行くのです。そして、その瞬間ひらめきました。「登山用のリュックだ!」すでに80歳近くの恩師がなぜあんな重い荷物を担いで険しい山道を登ることができるのか?きっとそこにヒントがあるはずだと確信しました。

スポーツ用品店に急ぎ、現物を見て納得しました。重装備用のリュックには腰ベルトが必ず付いているのです。研究用にひとつ購入し、実際に米袋を入れて背負ってみると、やはり不思議と肩に重さを感じません。その重さのほとんどを骨盤で支えていることに気がつきました。

肩が楽なだけでは続かない!?

今度はベビー用品のお店に行ってみると、驚いたことに腰ベルトが付いてる抱っこひもがすでに売られていました。「さすが!考えている人はいるんだな!」と喜んで買って帰りました。しかし、ママの目は厳しいのです。はじめのうちは肩が楽だと言って喜んで使ってくれていたのに、外出の時にはなぜか使おうとしないのです。服装に合わせにくいしゴワゴワしてかさばり、抱っこひも自体が重いので荷物になってしまうというのです。最後には扱いが面倒だということで全く使わなくなってしまいました。そして、案の定また肩や腰が辛い生活に逆戻りしてしまいました。体に良いものだと知っていても、不便だと感じるとママさんたちは使わなくなってしまうことがわかりました。少し矛盾するようにも思えますが、毎日のことですからその気持ちもわかるような気がします。

納得のいくものを自分たちで作ろう!

子育てのプロである保育士さんと保育園へ通うお子様のママたちへのアンケートを実施しました。まず驚いたことはほとんどのママたちが2個以上の子守帯(抱っこひも・おんぶひも・スリング)をもっているということでした。はじめは子供がこんなにおもくなるまで「だっこ」するなど想像もせず、新生児から使えるものを価格とデザイン性だけで購入する場合が多いようです。しかし、だんだん肩こりがひどくなり、以下の6つのキーワードから理想の商品を探していることがわかりました。

①肩・腰への負担
②赤ちゃんの快適さ
③持ち運びの便利さ
④安全性
⑤装着の簡単さ
⑥デザイン性

これらの6つのキーワードをクリアすれば、多くのママが納得して使ってくれる抱っこひもを作ることができると確信しnapnapが誕生したのです。